モニタリングサイト1000の結果を解析した論文がOIKOSに掲載されました

 



モニタリングサイト1000の里地と森の鳥類調査の結果を解析した論文がOIKOSに掲載されました。

Morelli F, Benedetti Y, Svitok M, Fujita T, Ueta M, Katayama N (2025) Avian diversity changes in traditional agricultural landscapes of Japan over ten years. Oikos

https://doi.org/10.1002/oik.11041


鳥類の多様性に与える,農地の影響がタイプによって違うこと(畑地はマイナス,水田は多くの種でプラス),住宅地の面積が中程度の里地的な場所で群集が安定している傾向にあることなどがわかりました。

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