指標種による生物多様性評価手法の論文が早期公開されました
南東北以南の本土部の里地での生物多様性評価の調査における指標種を選定する試みをした論文が保全生態学研究で早期公開されました。
鳥の場合は,バードウォッチャーが調査をする場合は,指標種など決めずに,全種調査すればよいのですが,鳥のことわかる人がいない団体が調査をしようとした場合にも,「これだけわかれば良い」という種のリストがあると便利です。そこで,もちろん指標性を最重視して選んでいますが,識別のしやすさも意識しつつ(といっても難しい種もありますが)選定しました。
以下より,読むことができます。
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